防災×クイズ・ゲーム 防災クイズ初級編
震度6-7クラスでは、全く何もできません。
下手に動いてケガをしないように、机の下などに身を隠して、揺れの収まるまで待ちましょう。家族を置いて自分だけ飛び出すのはやめましょう。家族が非難します。
避難するときの服装は、ケガから守るため夏でも長袖や長ズボンを着て肌を出さないようにしましょう。
頭はヘルメットや防災ズキンなどで保護しましょう。
災害用伝言ダイヤルは、地震、噴火などの災害の発生により、
被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に
提供が開始される声の伝言板です。
Q.04
大地震により通勤先などからの帰宅が困難になった場合、
自宅までの距離が遠いなどでの帰宅が困難な場合は混乱を避け、
翌日以降に帰宅できるよう、
食料や飲料水を備蓄するなど職場に泊まれる準備をした。
○でしょうか?×でしょうか?
自宅までの距離が遠いなど徒歩での帰宅が困難な場合は、
混乱を避け、翌日以降に帰宅できるよう、
食料や飲料水を備蓄するなど職場に泊まれる準備をしておきましょう。
大人1人に必要な飲料水は1日3リットルです。
すぐに取り出せるように玄関とか家の出入り口に近い場所に置いておく。
また車のトランクや外の物置など様々な場所に置けば自宅が被害を受けて取り出せなくても安心です。
災害時、携帯は通じないことがあります。
ふだんから家族で災害が発生したときの集合場所を決めておく。家にいるとき、会社・学校にいる場合など、場面ごとに決めておくとよいでしょう。
防災行政無線は、場所によっては聞きづらいこともあります。
いくつかの方法で情報を入手できるように準備しておきましょう。
10万人を超える 死者・行方不明者を 出した関東大震災(大正12年9月1日)に因み、昭和35年にさだめられました。毎年9月1日を中心として「防災思想の普及、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施されています。
広域に被害が予想される南海トラフ巨大地震などに備えると、一週間以上の確保が望ましいです。家族の人数に合わせて必要な量を準備しておきましょう。