災害時の避難行動STEP.3 DISASTER EVACUATION

1. 台風・大雨の際の避難行動

台⾵の接近や⼤⾬の恐れがあるときは、テレビやスマートフォン、携帯電話等で気象情報や避難情報を収集し、集めた情報をもとに避難のタイミングを決め、安全な場所へできるだけ早めに避難しましょう。
避難先としては以下の3つが考えられますので、ハザードマップ等を確認し、最も安全な避難行動をあらかじめ確認しておきましょう。
①在宅避難:自宅など安全な建物内での屋内安全確保
②分散避難:安全な親せきや知人の家、宿泊施設などへの避難
③緊急避難場所:市が指定した学校等への避難

安全な避難

避難情報と求められる行動

台風・大雨の際の避難行動

台風・大雨の際の避難行動

台風・大雨の際の避難行動

2. 地震・津波災害時の避難行動

地震が発生した時は、まず身の安全を確保し、テレビやラジオなどで「津波・大津波警報」の有無を確認しましょう。
津波・大津波警報の発表がある時は、海岸から離れて侵入の恐れのない区域へ、速やかに徒歩で移動する「水平避難」が基本となりますが、逃げ遅れた場合などは、近くの丈夫な建物の3階以上へ避難しましょう。

地震・津波災害時の避難行動

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